For Earth, For Life Kubota

クボタ環境サービス株式会社

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環境プラントは地球と暮らしの接点。自然と人の未来に向かうその可能性は無限大!

「環境プラント」を地域を支えるインフラとして造り、提供するだけでなく、
運転、維持・管理といったオペレーションからメンテナンスまで
環境プラントの全てのシーンでお客様と地域に密着した未来志向の技術とサービスを提供。
だから、機械系・電気系の領域をさらに掘り下げるもよし、高度な技術に挑むもよし、
ジャンルの垣根を飛び越え、地域とプラント・システム全体のつながりを柔軟に組み立てるのもよし。
どこまでも深く、そして広く、若いチカラの活躍が期待されています。

水処理、焼却、リサイクル。 日本全国のさまざまな地域に密着した環境プラント、 そのひとつひとつがチャレンジのステージ。

クボタ環境サービスが携わる環境プラントは、浄水場や下水処理場など水の処理をしたり、
そこで発生する汚泥の処理などをするプラント。
一般的なごみの焼却からエネルギーや資源のリサイクルを行う高度な焼却プラント、
そしてさまざまな製品から再利用可能な資源を取り出すための処理をする
リサイクルプラントなどさまざまなタイプがあります。
stage1:浄水プラント
自然の水を活かし、安心・安全な水を作る、水の生産工場
河川などから自然の水を取り入れ、暮らしや産業に欠かすことのできないきれいで安全な水をつくりつづける浄水プラント。
数々のポンプを始めとする様々な機器やそれらを監視・コントロールするシステム。
24時間365日確実に運転し続けるためにさまざまな問題に対処する知識や技術だけでなくプラントの将来・未来を見据えた提案力や発想力も求められます。
stage2:下水処理・汚泥再生プラント
生活や産業で汚れた水をそっと地球に還す、いわば生命維持システム
生活や産業などで汚れた水をきれいにして河川や海にもどす下水処理プラントや、し尿、浄化槽汚泥及び生ごみ等の有機性廃棄物を合せて処理する汚泥再生プラントは、地球と私たちの暮らしに大切な水の循環を護るために不可欠な存在。こうしたプラントでも水をきれいにするだけでなく、汚泥から資源を回収して再利用するなど未来に向けて高度なリサイクル技術がどんどん進化中。
stage3:焼却プラント
エネルギーや資源をリサイクルする高度なごみ処理の時代へ
焼却プラントは、ごみを燃やして処理をするという単純な処理ではなく、環境への負荷低減やリサイクルといった要求への対応と社会の高度化と相まってより多様なものへの対応で急速に進化をしています。
ごみを高温高圧で処理し再燃料化し燃料としてリサイクルするプラントや、産業廃棄物を高温で溶かし無害化、建設資材などとして再利用可能なペレットを生成するプラント。
焼却熱を利用した発電を行うプラントはさながらごみ火力発電所、といったように 多様なアイデア、機械、電気、建築などの技術がダイナミックに集積されたプラントです。
stage4:リサイクルプラント
現代の暮らしや産業の発展と共に進化し続ける技術
持続可能な世界、循環型社会実現のためにはリサイクルも重要な取り組みです。
リサイクルするためにはごみや廃棄物をよく砕くなどして細かく分別して回収できるような状態にしてから、的確な分別作業が要求されます。
砕いて分別する対象も大きさや固さ、回収したい物質の特性などによって様々。
どんなものでも砕く強靭なパワーを緻密で繊細な技術コントロールする深い世界が広がります。
これまで蓄積した大量の実績データをフル活用。時代のニーズを先取りする提案もします。
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