For Earth, For Life Kubota

クボタ環境サービス株式会社

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考え、造り、動かす。電気系・機械系ならではの面白さを体験してほしい。代表取締役社長 岩部秀樹

クボタ環境サービスはクボタグループの一員ですが、このクボタの120年にも及ぶ歴史は、鋳物屋だった創業者が近代水道の水道管を自分たちの手でつくってみようというところから始まりました。以来、「水」や「環境」に対しての歴史は長く、この分野に関係する会社が我々のほかにもグループ内にいくつかあるのですが、その連携による力は水分野では日本でナンバーワンだと思います。
またグループ全体としても「食料」、「水」、「環境」を結んだ仕事をしていこうという定義があり、クボタ環境サービスはその中でも重要な役割を担っているという自負といいますか、誇りを持っています。

造るだけじゃわからない。造って動かしてその価値や面白さを体験してほしい。

生活を快適に過ごすためのインフラを造り、運転をし、サービスを提供するという地域に密着した仕事。住民の方の顔を見ながらみなさんに地域の状況を良く教えてもらうことで知り、とけ込んで仕事ができるというのはこの仕事の面白いところのひとつだと思います。
これから日本の人口も減っていくなど、都市や街のありかたもおそらく大きく変わっていくなかで地方を支えていかなければいけない。その基盤を我々は提供しているわけです。

プラントを造ることができる、後ろでチューニングというか実態に合わせていく、それをフィードバックできる、これがクボタ環境サービスの一番の特色でもありますし面白みでもあると思います。
以前私はクボタでプラントを造る側にいました。大きなお金をもらって1年、2年で造るのですが、できた後のいろいろな不具合や問題はつきもので、お客さんからもお叱りというかクレームなどを頂きそれを直していくわけです。クボタ環境サービスに来てみてわかったのですが、造るだけでなくその後ろ側のサービスまで全部やっていると、本当にお客様から「ありがとう」という言葉をいただくんですね。ものを造るだけじゃ完結していないんだなと気づきました。動かして住民の方の生活を支えるところまでいって初めてその良さというのがわかる。みなさんにもぜひそういう経験をしてほしいと思います。

機械系・電気系の学生は中核となる重要な人材。物怖じせずに失敗を恐れずチャレンジしてほしい。

機械系・電気系の人材は私たちにとって非常に重要な、中核となる人材です。
部品一つ一つをつくっているのではなく、システム全体での価値をお客様に提供し、その全体としてのパフォーマンスを実感できる仕事だと思います。
考えたことをどんどん提案できるところに面白みがあるのですが、大事なことは、地域にとってこの環境インフラがどうあるべきかということを、個別の要素技術を単純に組み合わせるのではなくて全体感を持って組み立てられる人が必要なんです。一方でそれを実際に造るのには職人肌の人も必要で、この両方のタイプの人を求めています。

まずは現場で何が起きているのかを肌で感じてもらう。そしてもう一度振り返ってあるべき姿はこうなんじゃないかと考える。そんなふうに成長してほしいですね。
物怖じせずに飛び込んでほしいなと。ここではこれしかやっちゃいけないということはない。お客様がこういうことを望まれているということがあれば、それに向けて何でもできる。そういうチャレンジができるということを伝えたいですね。

会社が発足して40年。ずっと右肩上がりで成長し続けています。社員、組織も非常に元気がいい。もちろんきついことはいろいろあるのですがその苦労の中で成長しているというのは苦労のしがいがあります。そういう意味では我々はこれからも更に成長の余地があると思っています。