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クボタ環境エンジニアリング株式会社
代表取締役社長
中河 浩一

クボタ環境エンジニアリング株式会社は、食料・水・環境という分野で、世界中の社会課題の解決に取り組むクボタグループの一員であり、環境インフラという社会基盤の建設から運転管理、保全に関わる事業を展開しています。目立たない事業ですが、地域の環境を守りながら人々の豊かな暮らしを支えるという役割を担ってきました。
私たちは、「ひとづくり」を重視しています。
従業員はクボタ環境エンジニアリング株式会社をつくる担い手であり、一人ひとりの幸せと成長が企業の原動力です。皆が専門性や能力の向上・発揮できるように、そして働きやすい環境で安心して仕事に取り組めるように、人材育成の仕組みの構築や、適切な評価制度の運用、ダイバーシティ・マネジメントの推進、ワークライフ・バランスの実現など、労働環境の整備に取り組んでいます。
「国の発展に役立つ商品は、全知全霊を込めて作り出さねば生まれない」
「技術的に優れているだけでなく、社会の皆様に役立つものでなければならない」
クボタグループの創業者久保田権四郎の信念は130年経った今もなおグループの社員一人ひとりに受け継がれています。私たちはこの創業精神を胸にグローバルに事業を推進して地域や社会の発展に貢献し、社会から親しまれ求められる企業で在り続けます。